1歳児との旅行、移動中の退屈しのぎにおもちゃは必須です。
では、どれくらい持っていけばいいでしょうか?
我が家が3泊4日の旅行で持っていったおもちゃや、反省点、持っていくおもちゃの選び方のポイントを紹介します!
そんな息子でも飛行機の3時間のフライトはさすがに暇になるだろう!!!
と思って、フライトでの退屈しのぎをメインに以下のおもちゃを持って行きました。
ちなみに機内での過ごし方のポイントはこちらの記事にまとめています。
【持っていったもの:その1】乗りもののオモチャ
息子がお気に入りのものと、あらかじめ買っておいて初めて見せるものを用意しました。
幸いこの時は手のひらサイズのミニカーがブームだったので多めに持っていけたし、座席のテーブルにたくさん広げて遊べることができました。
やはり初めての方は食いつきが良かった。
【持っていったもの:その2】アンパンマンのおしゃべりいっぱいことばずかんDX
これ、本当は飛行機内で使いたかったのですが、思っていた以上に音量が大きくて諦めました。
が、ホテルの部屋の中で楽しく遊んでくれました!
メルカリで中古品を購入しました。洋服やオモチャはもう中古で良い!
【持っていったもの:その3】乗りもの図鑑
息子が大好きな本。
しかし↑のオモチャたちの陰に隠れ一瞬で飽きられました。
完全にいらなかった。
【持っていったもの:その4】iPad(動画10本、アプリ6個)
iPad、ゲームはできるわ動画は観られるわ絵は描けるわでありがたいですね~。
行きのフライトでの数十分と、夜の寝かしつけBGMくらいでしか使わなかったかな。
動画は10本くらいダウンロードして準備していましたが、実際に見たのは5本くらい。
YouTube動画のダウンロードには以下のサイトを利用しました。
OnlineVideoConverter.com
持っていったのは上記の4種類でした。
あとは適度にお菓子タイムにして、歩けそうなところでは自由にさせて…で乗り切りました。
【おもちゃの選び方ポイント:その1】遊び方が重ならないようにする
おもちゃの選定で意識をしたことのひとつです。遊び方が重なるおもちゃは完全に無駄になります。
反省点:乗りもの図鑑とアンパンマンおしゃべりことばずかんDXの遊び方が重なってしまった
今回なら乗りもの図鑑がいい例!
本をめくって中の乗りものを「これは救急車だねーピーポーピーポー」とか言って遊んでいるのですが、アンパンマンのおしゃべりいっぱいことばずかんDXでも全く同じことができます。
しかもアンパンマンの方は「ペンでタッチする」「音が鳴る」という段違いの楽しさがあるので、図鑑はリュックの中で眠り続けることに…。
【おもちゃの選び方ポイント:その2】遊びのバリエーションが豊富なおもちゃを選ぼう
ひとつのおもちゃで色々な遊びが楽しめると長い時間もってくれます。
iPadはまさに室内遊びの必需品。
ゲームはできる、動画は観られる、音楽は聴ける、絵は描ける!それでいてこの薄さ!
かさばらないし本当にありがたかったです。
iPadじゃなくても、パパやママのiPhoneで十分♪
アンパンマンのおしゃべりいっぱいことばずかんDXも、その名に「ずかん」がつくほどの内容量なので長い時間楽しく遊べました!
【おもちゃの選び方ポイント:その3】新しいおもちゃを用意しておく!
これ、重要です!新しいおもちゃはとっても食いつきが良いです!
珍しがってたくさん遊んでくれました。が、反省点もありました。
アンパンマンのおしゃべりいっぱいことばずかんDXも旅行の直前に購入し、前日から遊ばせていました。が、もっと前から遊ばせておくべきだったなと感じています。
反省点:対象年齢が子どもの月齢以上のおもちゃはあえて事前に遊ばせておくべし
このおもちゃ、対象年齢が3歳からなので、1歳半の息子にはちょっと早いのです。
遊び方をマスターする前に旅行に出てしまったので常に両親どちらかが付きっきりでサポートしないとできない状態でした。
それでも遊んでくれるだけありがたいんですけどね!
遊ばせすぎると飽きてしまうし、さじ加減が難しいで〜〜。
まとめ:その場にあるものもおもちゃにしながら、ゲーム感覚で乗り切れるといいですね!
子連れの旅行は事前の対策が大事ですよね。
前日は早く寝かしつけたり、長時間の移動の前はたくさん動いて発散させたり…。
親子での初フライトが不安で仕方がなかったわたしが伝える言葉ではないだろって感じですが、ほんとゲーム感覚で楽しめたら最高ですよね。
1歳児との飛行機内で快適に過ごすためのコツについてはこちらでまとめてますので、良かったらご覧ください!