こんにちは。ぴよこ(@piyoko_coop)です。
保育園通いの1歳の息子ラブな在宅ワーカーママです。
さて、子どもの成長とともに必ずやってくるトイレトレーニング=略してトイトレ。
下記の発達が見られる1歳7ヶ月あたりからが開始時期の目安だそうです。
おしっこの感覚が2時間以上空く
ひとりで歩く
簡単な問いかけにひとりで答える
「〜取って」など簡単な指示が理解できる
※参考「ベネッセ:トイレトレーニングはいつから? 時期・やり方・進め方などコツを教えます」
我が家では1歳前半あたりから、保育園でおまるに座る練習からはじめました!
そして現在1歳9ヶ月。ゆるりと進捗をお伝えします。
1歳児のリアルトイトレ事情
トイトレの進め方
おまると補助便座、どっちが良い?
おむつが取れる年齢、発達具合
まずは、現在のリアルトイトレ事情をお伝えします。
1歳9ヶ月の進捗「おしっこに成功!?」
1歳9ヶ月男児のトイトレ進捗情報です。
平日は朝食前と朝食後、夕食後にトイレへ(オムツ替え→トイレになりつつある)
排泄後にトイレに行きたがる
アンパンマンの補助便座を使っている
おしっこには一度成功
なんと、おしっこに一度成功しました!!
といってもわたしは直接確認できていません。
オムツを取りにその場を離れ、戻ってきたらちんちんが濡れていたのです!!
本人も一応「ウン」と頷いていたし!
成功したのはこの一度だけ。大体は排泄後のオムツ替えのタイミングでトイレに行きたがるので座っても出ないし、十数秒で下りたがります。
やはり、まだ出るのをガマンすることもできないし自分からわたしに知らせることができないようです。
そして、わたしがいない間におしっこしているので人がいない方が落ち着いて用を足せるタイプなのかもしれません。
オムツが取れるのに時間がかかりました。
以上のことをふまえ、これからは以下のことをチャレンジしていこうと思います!
高確率で排泄する食後はトイレに直行
理由をつけてわたしは少し離れてみる
ちなみにトイトレの最初の行程である「排泄=トイレの意識づけ」。
絵本やアプリがスタンダードなようですが、我が家では手っ取り早くこんな方法で習得しました。
ぴよこ流「トイレ=排尿の意識づけ」法。母のトイレを見せることで習得
いきなりこんな恥ずかしい大見出し!!すみません!!
もうね。これよこれ。小細工なしで、もう、
わたしがトイレするとこ、見て!!
です。
いや、これには経緯があって…(ごにょごにょ)
元々息子は後追いがすごかったんです。ちょっと離れると泣いてしまう。パパでもおばあちゃんでもダメで…。
「泣かれるくらいなら」とトイレにも連れていくようになりました。なので息子も一緒に個室にこもるのがスタンダートなのです。
そして、毎回こんな声かけもしてきました。
「お母さん、今からおしっこするからトイレに行くね」
「は〜〜!うんち出てすっきりした〜!」
「息子くんもそのうちトイレでおしっこするようになるんだよ」
「トイレでおしっこできるように練習しようね」
自分の排泄を見せるなんてかなり斬新ですが、そのおかげでこんな変化がありました。
自然に「排尿=トイレ」を理解してくれた
トイレという空間に慣れさせる必要もなかった
自ら進んで補助便座へ座ってくれるようになった
トイレットペーパーでお尻を拭く、水を流すなど一連の流れも理解し挑戦してくれる
毎日わたしのトイレに付き合ってくれたおかげで、トイトレで必要不可欠なことを自然に理解してくれました。
1歳後半になると、「息子チャンも(僕も座る)!」と申告してきたのであわてて補助便座を設置しました。
補助便座は、息子が大好きなアンパンマンの音が出るタイプのをチョイスしました。
キャラクターものは最強ですね。
わたしは補助便座単品ではなくおまるとしても使えるようフル機能タイプを購入したのですが、結局おまるとしては全然使いませんでした。
おまると補助便座はどっちが良い?
個人的見解ですがメリットデメリットをまとめてみました。
【おまる】
足が地に着くので安心・いきみやすい
トイレの空間に慣れていない子におすすめ
片付けが大変。衛生面で注意
意外と場所をとる
トイレに慣れさせる必要がある
【補助便座】
トイレでの排泄だからそのまま流すだけ。衛生管理が楽
補助便座のみなら安く買える
足がつかないので体勢が不安定
わたしの保育園ではおまる→補助便座へとシフトしていきました。
トイトレの相談をした際、保育士さんからは「おまると補助便座、どちらが合うかはお子さん次第ですがおまるはすぐに使わなりますよ」と言われました。
まあその通り、息子のおまるは一瞬で卒業してしまいました。
現在そのおまるはトイレの踏み台として活躍してくれています。
なら補助便座一択やん!!
と思いますね。
ただそうなるには事前の準備期間が鍵な気がします。
補助便座に座らせてみて改めてわかったのは、体勢の不安定さ。
子どもは体がちっちゃいので、足を思いきり開いて座らないといけないんです。しかもつまさきは宙ぶらりん。見るからに座り心地悪そう。
そう考えると、使用期間は短いし手間はかかるけどおまるは必要なのかな。
補助便座もおまるも座る姿勢は同じ。両刀使いができる2WAYタイプを買えばおまるで使っていた馴染みのアイテムのおかげでトイレへの恐怖心も和らぐかもしれません。
息子がおまるとして使わなかったのは、保育園ですでに便座に座っているし家でもトイレに慣れていたからかもしれません。
おむつが取れるのは2歳後半〜3歳ごろ!気長にチャレンジしていこう
おむつが取れるには、この3つをマスターすることが鍵なのだそうです。
自分がオシッコしたいという気持ちが分かる
ちょっと我慢する事ができる
出て気持ちがいいと感じる
上記ができるようになるのが2歳後半〜3歳ごろだそうな。
※参考「エリエール:叱ってはダメ 2歳から始めるトイレトレーニング」
3歳なんて、まだまだま〜だ先のこと!
保育園とも連携し、気長にチャレンジしていきます。
それでは今回はこのへんで!