軽自動車のチャイルドシートはジョイーアーク360°(Joie Arc)がおすすめです。座席が回転するので狭い車内でも楽々乗車できますし、何よりコスパが良いです!
我が家の車は、わたしが10年前の独身時代に購入したホンダの軽自動車「ライフ」。
今の軽自動車のようなゆとりは無く、結構狭いです…。
そんなライフの後部座席に設置するチャイルドシートには、を選びました。 Joie(ジョイー)の「Arc360°」
2年半使って感じていることは以下の2点。
- 回転式が予想以上に快適
- 4歳までは使えるから管理が楽
- 圧倒的な安さで経済的
今回はJoie(ジョイー)のArc360°を2年半みっちり使った口コミ感想をまとめました。
どれくらいお手頃価格なのか、他社メーカーとも比較していますよ。
また、1番安く購入できるショップもご紹介しています。
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軽自動車ライフ(ホンダ)におすすめのチャイルドシートJoie(ジョイー)「Arc360°」とは?
メーカーは有名なJoie(ジョイー)。
ジョイーは、2019年春のママリ口コミ大賞のママリ口コミ大賞のベビー・チャイルドシート部門で入賞するほどママたちに大人気のメーカーです。
Arc360°の最大の特徴は以下の2点になります。
- ISOFIX(アイソフィックス)対応の回転式シート
- 4歳まで使い倒せる利便性の高さ
ISOFIX(アイソフィックス)とは、シートベルトを使わずにチャイルドシートを固定できる取り付け方法です。
車に金具を連結するだけなのでカンタンだし、シートベルトで取り付けるものに比べてガッチリ固定できて安定性があり、安心して赤ちゃんを乗せられるんですよ。
ISOFIXって見慣れない単語だけど、チャイルドシートには必須の機能です。
そして、Arc360°は座席がぐるっと回転するので軽自動車のの狭い車内でも楽に乗り降りできるんですよ。
また、対象年齢が幅広いので、一度設置したら4歳までずっと使えるのがうれしいですね。
Joie Arc360°(ジョイー アーク360°)のおすすめポイント
それでは、実際に2年間使ったからこそ感じたArc360°のおすすめポイントを詳しくまとめていきます。
- 座席が回転するから乗り降りが楽
- ISOFIX(アイソフィックス)対応だから設置が簡単で安全
- 新生児から4歳まで長く使える
- 成長に合わせ自在に調整可能。赤ちゃんでも安全・快適に座れるソフトパッドつき
- 世界レベルの厳しい安全基準をクリアしている
- 他のメーカーに比べてお手頃価格
座席が回転するから乗り降りが楽
我が家のライフの後部座席にチャイルドシートを設置すると、前の座席とのすきまが無くなってしまいます。
回転式なので、乗車する時は座席をドア側にクルッとまわして赤ちゃんをスムーズに座らせられます。ママとチャイルドシートが対面になるので簡単に座らせられるんです。
▲我が家のライフに実際に設置している写真です。(旧製品)
また、車内で食事をする時など、隣に座る自分の方に座席を回転させて対面にできたり、当たり前のように利用していますがめちゃめちゃ助かっています。
これが、回転しないチャイルドシートとなると…もう大変。
チャイルドシートは進行方向もしくは後部座席側に向いたままなので、ママから見るとチャイルドシートは横に向いていますね。
この状態で荷物を抱えながらふにゃふにゃの赤ちゃんを座らせるなんてとーっても大変ですよ。
ファミリーカーなどの大きな車なら回転式じゃなくても座席間や車内にゆとりがあるのでまだマシですが、軽自動車となるとスキマなんぞごくわずか。体の大きなパパは特に苦労をします。
ライフのような軽自動車に設置するチャイルドシートは、座席が回転する機能は必須なんです。
ISOFIX(アイソフィックス)対応だから安全。設置も楽
のもうひとつの魅力は、ISOFIX(アイソフィックス)対応なところ。 Arc360°
ISOFIXとは、シートベルトを使わずにチャイルドシートを固定できる取り付け方法です。
ISOFIX対応車には、座席にこのようなふたつの穴が空いています。
ここに付属のコネクタを差し込み、本体をガチッと取り付けるだけ。とっても簡単ですよね。
以下の動画でわかりやすく解説されています。
ISOFIXではないチャイルドシートだと、シートベルトをチャイルドシートの隙間に滑り込ませて固定します。
ですが、この取り付け方は複雑で難しいですし、安全面でも問題があるんですよ。
JAF(日本自動車連盟)が行ったアンケートによると、シートベルトの締め付けが足りずにグラグラな状態で使用を続けている方が半数以上だったんです。
※チャイルドシート使用状況調査(2018年調査結果)
ISOFIXはチャイルドシートの取り付けミスを防止するために開発された、簡単で安全な新しい取り付け方法なのです。
金具でしっかり固定するので、チャイルドシートがグラグラすることなく安心して赤ちゃんを座らせられますね。
あなたの車がISOFIX(アイソフィックス)に対応しているかはこちらのページから確認できます。
新生児から4歳まで長く使える
の対象年齢は、新生児から4歳までとかなり長く使えます。 Arc360°
そもそもチャイルドシートは、対象年齢で区切られた3種類が存在します。
- ベビーシート:新生児〜乳児用(0ヶ月~1歳くらいまで)
- チャイルドシート:幼児用(1~4歳くらいまで)
- ジュニアシート:学童用(4~12歳くらいまで)
Arc360°は、新生児〜幼児兼用のチャイルドシートなんです。
ふたつの機能がセットになっている、とってもお買い得なチャイルドシートなんですよ!
それに、チャイルドシートって、お値段も張るしなかなかのサイズ感。簡単に買い替えなんてできるものでもありません。
しかも、チャイルドシートをわざわざつけ直すって、ISOFIX対応だとしてもとっても重労働ですよね。
Arc360°は一度設置すれば4歳まで使用できます。
4歳になったら買い替えにはなりますが、4年も使えるなら十分でしょう。
事実、わたしも使用歴が2年経ちましたが、同じ育児用品が2年以上も使えること自体お得感満載な気持ちに浸っております。
ベビーカーや抱っこ紐は大体1〜2年で買い替えたり卒業しちゃいますから。
あと2年も使えるんだ〜とのんびり過ごしています。
\新生児から4歳まで長〜く使える/ 最新のArc360°を最安値でチェックする ISOFIX対応で安心安全
成長に合わせ自在に調整可能。赤ちゃんでも安全・快適に座れるソフトパッドつき
の対象年齢は新生児から4歳までと、成長が著しい時期に長く使える優れもの。 Arc360°
成長に合わせた調整に富んでいて、赤ちゃんでも快適で安全に座れるソフトパッドが付属されています。
以下の画像がわかりやすいですよ。
こんなに細かくパーツが分けられていて、取り外しが可能なんです。
座面はリクライニング機能があるので角度を変えられたり、お子さんが背が伸びてきたらヘッドレストを高くできます。
また、Arc360°は肩ベルトパッドなどシートは全て取り外しができ洗濯ができます。
清潔に保てるのもチャイルドシート選びには大切なことですよね。(ソフトパッドは洗濯不可)
世界レベルの厳しい安全基準をクリアしている
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しかもは、あの超厳しい安全基準をクリアしたチャイルドシートだけが適合される「Eマーク」を保持しています。 Arc360°
Eマーク(ECE R44/04)とは、イギリス政府が認定しているチャイルドシートの安全基準のことです。事故同様の衝撃を与えるクラッシュテストなど、厳しい基準に合格しているチャイルドシートだけが認定されるのです。
世界レベルの安全基準を満たしている…これなら安心して赤ちゃんを座らせられますよね。
こういった基準をクリアしているかも、チャイルドシート選びでは欠かせない項目です。
他のメーカーに比べてお手頃価格
それから、はISOFIX対応で回転式のチャイルドシートとしてはお手頃価格なんですよ! Arc360°
実際に同じ性能を搭載した他社メーカーと価格を比較してみました。
コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JL-590 |
joie(ジョイー) Arc360°(アーク) |
アップリカ フラディア グロウ ISOFIX 360°セーフティー |
59,000円(税別) | 41,591円(税込) | 64,000円(税別) |
Arc260°は、人気のコンビ、アップリカのメーカーと比べて1〜2万円も安いんです!
とってもお買い得ですね。
\他社メーカーに比べて圧倒的に安い!/ Arc360°をチェックする 新生児〜4歳まで長く使えて経済的
Arc360°のデメリット
こんなに素敵なですが、デメリットもあります。実際に使ってわたしが感じたデメリットは以下の3つ。 Arc360°
- 夏は暑くて蒸れる
- リクライニングの角度が高く首がすわる前の使用が不安
夏は暑くて蒸れる
のシートは通気性の良いメッシュ製。とはいえ、それでも夏はめちゃめちゃ暑くなります。 Arc360°
当然ですよね。夏の車内は命が危ぶまれるレベルの暑さ。
車から降りるとき、息子の背中はいつも汗でびしょびしょです。
しかし、これはArc360°というより全てのチャイルドシートで共通の悩みです。
メーカーを変えれば改善する、というわけではありません。地道に暑さ対策をしていきましょう。
ちなみにチャイルドシートの暑さ対策では、このような方法がありますよ。
- 車内が涼しくなってから座らせる
- チャイルドシートをアイスノンや凍らせた飲料水で冷やす
- 扇風機を設置
- 窓にサンシェードをつける
- チャイルドシートに日除けをつける
Arc360°には大きな日除けがセットとなった製品も販売されています。気になった方は以下のボタンからチェックしてみてください。
リクライニングの角度が高く首がすわる前の使用が不安
にはリクライニング機能はありますが、動く角度はたったの10°なので、ほんのわずかな違いです。 Arc360°
そのため、首がすわる前の赤ちゃんにはちょっと心配なくらい座席が高くになってしまい、走行中に頭が前にカクン!となってしまうことも…。
頭が前に傾いてしまうのは、ソフトパッドと赤ちゃんとの間にすきまが空いているということ。タオルをぎゅうぎゅうに詰めてすきまを埋めると良くなりますよ。
また、ベビーエレファントイヤーのネックピローもおすすめです。柄がとっても可愛いのでママにもうれしいですね。
Arc360°の口コミ
いい口コミ
車への取り付けは、本体が重いし、ISOFIXへの取り付けが難しそうだったので主人に頼みました。
大人2人(男性)で少し手間取っていましたが、無事付けることが出来たようです。
回転もスムーズですし、ベルトの調整も簡単です。
1ヶ月検診で使用しましたが泣くことなく乗ってくれて満足です。
引用:楽天
操作しやすく、操作音もうるさくなく快適です。(他社の360°回転のチャイルドシートを試したら回転時にきしみ音がけっこうしたので)
引用:楽天
ご紹介している口コミはほんの一部ですが、やはり、高性能なのに低価格・回転式の座席への支持が多い!
軽自動車では座席が回転しないチャイルドシートなんて考えられないってくらいにマストな機能です。
低評価な口コミ
引用:楽天
こちらの口コミのとおり、回転レバーとリクライニングレバーの位置は確かにわかりづらかったです。
ですが、そう思うのも最初だけ。慣れれば全然平気だし、手探りですぐわかります。
しかも、リクライニングレバーなんて何回も調節するわけでもないので、わたしはこのわかりづらさは特に気になりません。
ISOFIXの取り付け方に関しては車種によってやりやすさ、やりづらさがあるかもしれませんが、基本一度設置したら外すことは滅多にないので、問題ないですね。
Arc360°を1番安く買う方法
は、「カトージ」というベビーグッズを販売しているオンラインショップでお安く購入できます。 Arc360°
楽天でも同じ製品が売られていますが、定価の43,780円(税込)での販売です。(2020年3月現在)
ですが、カトージの無料会員になれば特別価格の41,951円(税込)でとかなり安く購入できるんです!
なので、Arc360°の購入はカトージが絶対おすすめなんです。
以下のボタンからカトージで購入できますよ。
さらに、ベビーカーとセットで購入すると、さらに10%オフの割引価格になるんですよ。
ベビーカーの購入も考えているなら絶対オススメです。
軽自動車 ホンダ(ライフ)のISOFIXチャイルドシートは回転式のJoie「Arc360°」がぴったり
最後にもう一度のおすすめポイントをまとめますね。 Arc360°
- 座席が回転するから乗り降りが楽
- ISOFIX(アイソフィックス)対応だから設置が簡単で安全
- 新生児から4歳まで長く使える
- 成長に合わせ自在に調整可能。赤ちゃんでも安全・快適に座れるソフトパッドつき
- 世界レベルの厳しい安全基準をクリアしている
回転式は、軽自動車のチャイルドシートには必須の機能です。
狭い車内で座席が動かせないなんて使い勝手が悪すぎます。
回転式なら自分の方に座席を向けて対面状態で座らせられるので楽チンです。
そして、はISOFIX(アイソフィックス)対応なので取り付け方も簡単だし、シートベルトで取り付けるタイプと違ってしっかり確実に固定できるので安心安全です。 Arc360°
新生児から4歳まで長く使えるので、一度設置したらしばらくはそのままで済むので楽だし経済的ですね。
また、成長に合わせてカバーやクッションが細かく取り外しできるので、どの月齢でも快適な座り心地にななっているんですよ。
さらに、Arc360°は事故同様の衝撃を与えるクラッシュテストなど厳しいテストを乗り越え、世界レベルで定められている安全基準にクリアしたチャイルドシートなので安全です。
他メーカーに比べて圧倒的に安いのも大きな魅力ですよね!
軽自動車のチャイルドシートにはArc360°がぴったり。狭い車内でも赤ちゃんを楽に座らせられて、高性能なのにコスパが良く経済的なチャイルドシートです。
以下のボタンからArc360°の製品情報にアクセスできます。ぜひチェックしてみてくださいね。